広島駅南口Cブロック地区市街地再開発事業は南口広場の東側の区画に計画されている大規模再開発計画です。
地上11階の商業棟と地上46階の住宅棟が建設されます。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:広島駅南口Cブロック地区市街地再開発事業
前回の様子です。
広島駅南口Cブロック再開発 2014.06(Vol.8)
まずはエールエールA館の北側から。
左手が広島駅と駅前広場です。画像の中央から少し右にビルが伸びてくる予定です。
エールエールA館の屋上に上がります。
商業棟の最も東側となる部分では多くの重機が入って基礎工事が行われています。
敷地の南東側からバス停の辺りを写してみました。
電線の地中化も行われる予定なので、再開発の建物と合わせてかなりスッキリとした街並みになりそうです。
ほぼ同じ場所から敷地の最も東側を。
基礎工事は現在はこの辺りが最も盛んですね。商業棟と住宅棟の境がこの辺りになります。
ここの交差点も多くの電線で煩雑としてしますね。
続いて南口駅前広場からCブロックの西面に近づいてきます。
右側で建設中の建物がBブロック東棟の一部です。
上から見るとあまり分かりませんでしたが、解体作業がほぼ終わり白い万能板が一部撤去されていました。
駅ビルの方向から大州通りが見通せるのはこれまでにない感覚です。
少し進んだ所から振り返ります。
これまでと全く光景になっていて驚きました。違う街に来たような感覚でした。
完成時にはまた建物(商業棟)が建ちますが、またどんな光景になるのかますます楽しみです。
ここから先のマツダスタジアム方面はこのように通行止めになっています。
近くに看板がありました。
電柱の地中化などを含め工期は本体と同じ、2016年12月末となっています。
自動車が通行止めなのはひとまず今月27日までです。
今回は以上です。
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