以前本通りの「(仮称)ビブレーン本通りビル」にメガネ専門店のJINSが入居すると報道されましたが、
公式ホームページのニュースリリースにより詳細が明らかになりました。
店舗面積は国内最大となり、
西日本で初めてレンズの自動加工設備も導入されるようです!
【JINS】:JINS 国内店舗史上最大の規模を誇る JINS 広島本通店 8/22(木)オープン(PDF)
完成予想図(JINS NEW SHOP NAVIより)
2013年4月の様子
ニュースリリースのPDFによると、店舗面積116坪(約383平方メートル)はJINS史上最大。
広島の旗艦店として「起伏のある中国山地の山並み」、「瀬戸内に浮かび連なる島々」を表現した天井をシンボルとしているようです。
レンズ加工作業を自動化した「JINS AUTOMATIC LENS LAB.」を導入し、
出来上がるまでの間加工の様子を見学できる店作りになるとのこと。
まさか本通りに日本一の店舗ができるとは驚きました。
近辺に2店舗も出店(LABI広島店、紙屋町シャレオ店)しているにも関わらず、この力の入れようは凄いですね。
本当にありがたい限りではないかと思います。
個人的にもメガネは毎日かけていますので興味深い出店になりそうです(笑)
本通りと言えば、広島地場の「メガネのタナカ」本店がわずか数十メートル東にあります。
どちらも頑張って欲しいとしか言えませんが、これは激しい競争になりますね。
「JINS広島本通店」は8月22日オープン予定です。
そのおよそ1週間後、8月30日には本通りの突き当りに「H&M広島店」がオープンします。
“中心部”、”マチ”がさらに活気づいていくことを期待したいです。
私も眼鏡使用者ですが、以前はタナカに勤務していた彼女と交際していたので、タナカ本店で買っていましたが、今は眼鏡市場に変更しています。JINSはどうなんでしょうか?
熊野町情報として、8月に町内最大規模のディスカウントドラッグストアひまわり熊野店がオープンします。熊野町には地場大手ウォンツが2店舗展開していますが、オーバーストア気味です。
駅ビルに出来て少し経った時に、わざわざ四国から買いに行きました。
その頃は一万二千円くらいの価格帯でかなり良いデザインと材質でした。
現在は五千円くらいの商品が多く材質は安っぽさを感じます。
メガネの田中も最近は意識して定額コーナーを作っているようです。
やはり田中本店があるからこのような大型店をぶつけてきたのでしょう。
田中がどう出るか楽しみです。
当地のJINSはイオンショッピングセンターにあり、最初は雑貨売り場と
併設していたのを、リニューアルし全てメガネ売場にしています。ちょうどジンズPC
がブレイクして、お客が一気に増えたのがきっかけだったように思います。
中央資本が広島の市場を評価して大規模な店を出してくれるのは喜ばしいことですね。
皆さんがおっしゃる通り、地場のタナカとの競争がどうなっていくのか複雑なところはありますが。
本通りは最近眼鏡の店が多いですね。ドラッグストア、携帯ショップに次いで多いのではないでしょうか。
話は変わりますが
上八丁堀8番マンションのホームページがオープンしたようです。
http://www.mecsumai.com/tph-hiroshima-tower/top.html
(既にご存知でしたら失礼いたします)
自分は、眼鏡は医療品という古い考えを持っているおっさん(笑)ですので、
今でも、国産メーカーのものを使ってます。
だから、個人的には安いも中心の眼鏡屋はどうしても、選択肢から外れてしまいます。
一度買うと、数年は使うものなので、購入価格の差はそんなにないですし。
狭い範囲にコンビニ感覚で安さ勝負の眼鏡屋ばかりになる風潮は、ちょっと心配です
以上、おっさんのボヤきでした(笑)