11月23日土曜日、南区のマツダスタジアムで2013カープファン感謝デーが行われました。
実は私も数年ぶりに行ってきました。
その時の様子を気づいたことと合わせて紹介します。
ニュースではこの日なんと2万8000人ものカープファンが集まったそうです。
休日の読売戦並ではありませんか!(笑)
ファン感謝デーは新球場に移るさらに数年前に行ったのが最後でしたが、その時こんなに多かったっけ??と思うほと多くのお客さんがいました。
画像ではまだ開放されていませんが、なし崩し的に最終的にはビジターパフォーマンス席を含む全ての席が開放されました。
何度かコンコースに出ましたが、まるで試合終了直後のような混雑には驚きました。。
お店の回転もあまり良くなく、ここまでの客入りは想定していなかったのでしょうね。
これもやはり「CS効果」なのでしょうか。
途中、来シーズンのカープのキャッチフレーズも発表されました。
赤道直火
~赤く、熱く、真直ぐに。~
スタジアム正面入口の右側では選手たちのトークショーも。
永川投手と横山投手ですね。
スマホなのでグラウンドの様子もほとんど見えないですし、
12月7日昼0時にはRCCにて感謝デーの放送もありますから内容に関してはこのへんにしておきます。
さて、この日はせっかくなので普段はいることはないビジターパフォーマンスにも入ってみました。
そこからの景色で気づいたのがこちら。
マツダスタジアムの特徴の一つ、レフトスタンドです。
2013シーズンからお目見えしたテラスシートが目を引きますが、レフトコンコース後方に注目です。
少し角度を変えて。
ビックリしたのですが、直線部(ブリッジコンコース)のちょうど中間辺りのコンコースを拡張するような工事が行われています。
近くから。
最初は何らかの作業のための仮の足場かと思いましたが、
コンクリートで寄り添うように打設されているあたり、仮設には思えません。
マツダスタジアムではエレベーターの増設工事も行われているようですが、そちらは正面3塁側寄りの箇所。
全く別ですね。
売店スペースになったりするのでしょうかね。
公式発表に注目しておきたいです。
本当に毎年何らかのアップデートが行われていますね。