紙屋町の損保ジャパン広島ビル 解体工事に着手

コメントで教えていただきました。ありがとうございます。

中区紙屋町の紙屋町交差点近くで3年以上空きビル状態になっていた、
“損保ジャパン東京建物広島ビル”がついに解体工事に入ったとの情報をいただいたので早速現地の様子を見に行ってみました。

最初にこのビルを取り上げたのは2014年2月でした。

唐突ですが本日は中区紙屋町、"損保ジャパン東京建物広島ビル"に関する記事になります。 当ビルは12年に竣工した広島電鉄の「広島トランヴェールビルディング」と同じブロックで、 広

 

相生通り北東側から。

紙屋町交差点に面する「広島トランヴェールビルディング」(三井不動産、広島電鉄)から、
「広島日興ビル」を挟んだ角地になります。

 

路地側ではこの通り仮囲いと足場が組まれ始めていました。

 

囲いの掲示物より“解体工事”の文字を確認しました。
工事期間は10月31日までとなっています。

ビル所有者である損保ジャパン日本興亜により発注された工事です。
工事の名称は”計画名+地上部分解体工事”となっていました。(計画名掲載は控えます)

オフィスビル建て替え・新築に向けた計画がすでに存在している可能性があります。

今後注目しておきたい案件ですね。

 

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