コメントで教えていただきました。ありがとうございます。
地場の不動産デベロッパー「GAパートナーズ」は、
広島駅から近い南区京橋町の駅前通りが面する土地に、
新たなホテルを建設する計画があることが分かりました。
現地の状況を見に行ってみたので紹介しておきます。
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駅前通り、中央分離帯を挟んで反対側の、JRA前から。
かつては古い雑居ビルが建っており、CDなどを販売する「GROOVIN」などがありました。
昨年から周辺の建物も含めて解体されており、
ようやく跡地活用が明らかになりました。
現地の看板です。
高さ約45m、地上14階、250室のホテルになるようです。
近隣には、「広島グランドインテリジェントホテル」や、「ホテルセンチュリー21」などが以前から立地しており、
近年では、広島駅南口Bブロック再開発で誕生したBIG FRONT広島に入る「ホテル川島」も開業しました。
インバウンドの増加を受け、2つの世界遺産を持つ広島も
日本の観光先として人気が高まっています。
昨日更新した白島通りのホテル新築の動き、その他鯉城通りなどでもホテル建設が加速しています。
広島市中心部では現在、需要がありながら不足状態だったホテルの建設が加速しています。
中でも中区八丁堀地区では、路面電車白島線が通る白島通りの沿線に以下の3棟別々のホテルが建設中で
もっと早くこの動きがあっても良かったと悔やまれるところです。
現在のホテル不足に加え、同時に深刻なオフィス不足にも陥っている状況なので、
今後はオフィス、ホテルの複合再開発にも期待したいところです。
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今後はオフィス、ホテルの複合再開発にも期待したいところです。
↑ほんとですね!!
最近大阪でも、オフィス+ホテルの超高層が増えました!
広島でも超高層マンションだけじゃなく超高層オフィス+外資系ホテルの高級感あるランドマークビルをぜひ期待したいです。
立派なホテルがたくさんできてきましたね!慢性的なホテル不足解消につながればと思います。あとは国際会議のできるホテルができれば完璧ですね。プリンスホテルで国際会議が行われていますが、アクセスが悪いので。
あとは、ホテルに加えて、旅行者の滞在日数が伸びるような開発ができればいいですね。
旅行者の滞在日数をのばす効果的な方法は、美術館や博物館を見学してもらうことだと思います。
これで数時間つぶせます。球場跡地に平和や希望をテーマにした作品を世界中から募って美術館を
つくればいいと思う。原爆資料館はありますが、これだけでは旅行者を悲しませ、重い気持ちに
させるだけですから、気持ちを前向きにしてもらえる施設がすぐ近くに必要でしょう。
それを平和の丘構想がある比治山公園につくるのは反対です。観光客は原爆ドームのような
インパクトのある名所がないと、わざわざ足を運ばないからです。丘に登らないといけないのなら
なおさら。平和の丘は残念ながら観光地にはなれないでしょう。
>ああ さん。
市内中心部に文化施設を充実させるアイデアに賛成します。
「街の賑わい」といった即効性を求める点からは反対意見もあるかもしれません。しかし、長期的には広島の発展につながると思います。
HIROSHIMAに平和に関連した作品を展示することのステイタス性を高めて、世界的な美術館ができるといいですね。
そして、ラグジュアリークラス(リーガやシェラトンより上)のホテルが1つくらいできると良いのですが。
例えば平和公園と宮島を含めた瀬戸内海の眺望を楽しめるような立地のビルの高層階であれば、海外からの富裕層も宿泊してくれるのではないでしょうか?
ヒルトンきましたね。
やっぱり高層ビルはホテルできれば外資系、オフィスだろう。これ以上高層マンションはいらない。
ヒルトンが中区富士見町に進出を検討しているようです。
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=394881&comment_sub_id=0&category_id=112
取材レポートお疲れ様です。
広島都市圏に本社のある自動車部品サプライヤー企業は近年マツダの好景気を受けて、広島県内の他、マツダの防府工場のある山口県、島根県内への工場進出が加速。またシャープの経営危機以降広島県東部の企業が自動車部品関連への新規参入や三菱自動車の経営危機以降、岡山県内の自動車部品サプライヤー企業のマツダへの部品納入シェアーの急激な拡大。更には広島都市圏内の自動車部品サプライヤー企業による日産自動車北九州工場への部品納入シェアの拡大など自動車関連企業による瀬戸内経済圏形成により、ビジネス面での広島滞在のニーズも急激に増大している様ですね。
製造業での協力関係の他、観光面に於いても山口・島根・岡山県に北九州、広島県と共に特区に指定された愛媛県今治市等には魅力のある場所が多数あり、また世界最先端の自動車産業そのものこそが最高の観光資源に成り得る様に思います。
現在のホテル建設ラッシュは2020東京オリンピックやその後のそうしたニーズ発掘・開拓への期待感から瀬戸内地域全域への訪問時の滞在拠点としての広島が構築されようとしている様に思います。
どうやらこうした流れを快く思わない者の中に、ネット内で“今新選組”を気取り、自己の思い込みによる「正義」を叫び、テロ行為を行うまさに「ネットテロリスト」がいる様なので、そんなことで妨害されることのない様、我々も細心の注意を払い、「真の正義とは何か」についても常に念頭に置いてコメントしたいと痛感しています。
寒さが一段と厳しくなりましたがお身体には十分気を付けてレポート頑張って下さい。
広島という都市が、どのように変化しているかを、多数の人々に伝えることが目的である、
本ブログは、多くの人にとって有益であり、変化の記録としても価値があります。
本ブログは、分野としては、
都市などを研究する「社会系」に分類されるはずですが、
広島という都市が成長することを快く思わない者も多く、
コメント欄を含めた全体としては、嫉妬心などを研究する「人文系」になりつつあります。
政府系銀行のレポートによると、まもなく三年を迎えるにもかかわらず
「新幹線特需」が続く、金沢市のホテル業界ですがこの好景気を当て込んだ
新設計画が後を絶たず、2020年頃には約一万室まで大きく増加する
勢いだそうです。これは現在、全国で十一位に位置する名古屋市を凌駕
する規模(名古屋市は9300室)。
広島市の計画がどれほどになるのかはわかりませんが、ゲストハウスの
多さなどを見ると、まだピーク時を中心に不足ではとも思うのですが。
古くて部屋が狭かったり設備が貧弱なホテルを最新で広いホテルに更新
をしていくことも、利用者サイドの立場では求めたい事ですので、市場
原理からいくと、まだまだキャパ的な余裕は十分ではないでしょうか。
ちなみに当地でも東横インとワシントンプラザホテルが相次いで閉館
しました。建て替えを期待するのですが今のところは決まっていません。