広島銀行は、築50年が経過し老朽化した紙屋町交差点近くの本店ビルの建替プロジェクトを進めています。
新しい本店ビルは2021年の竣工を目指し19階建て・高さ約94mの高層ビルにになる予定です。
【広島銀行】:新本店ビルの建設について
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鯉城通りを挟んで西側から全景です。
懸垂幕でお知らせされているとおり、ついに建て替えに向けて広島銀行本店の機能が南区の仮店舗に移転しました。
建て替えへの準備が整いましたね。
エントランス付近の様子。
仮店舗移転に関するお知らせです。
ご存知のとおり、本店機能は建替工事の期間中、南区荒神町の「旧・ひろしまMALL」跡の建物に仮移転しています。
2月13日から仮店舗での営業を始めているようです。
【広島銀行】:『本店』の仮店舗移転について
北東側から。
広島銀行の建替工事は、今年解体が行われ、
2019年1月の着工、2021年1月の竣工予定です。
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少し気が早いかもしれませんが、広銀の建て替えが終わったあと、仮本店の旧ベスト電器跡地はいったいどうなるんだろう。
広島銀行本店が築50年を経過して建て替え工事ですか。
もみじ銀行本店も築50年以上は経過し、広島銀行よりは老朽化は著しいと思うが、建て替え工事の話題はないですね。
広島市の目抜き通り立地しており景観的にも建て替えをお願いしたい。
本店完成後、仮店舗は研修所になる可能性あり。
一階は実際の店舗とトレーニング店舗。二階以上に研修センターと
研修者用の宿泊設備、上階は単身者向けの寮部屋といった辺りでは。
銀行の施設なので部外者が入れる様な施設にはならないと思います。
となると、建て替えとなりますね。とてもじゃないが宿泊は出来そうにないので…
昨今、市内は色々開発その他やってきましたが他都市と比較して広島の県庁程恥ずかしい建物はありません。政令市と県の財政は別物で広島市ばかりに金を使う分けにいかないのは理解できますが現状の姿を見て建て替えに反対する県民は少ないと思います。災害などで真っ先に県庁が崩れたらどうなるんでしょうか?広銀に関係ない投稿ですいません。
残念ながら広島県庁舎は90年代からの喧々諤々の議論の末、耐震補強と
相成った次第。まことに情けないことです。広島の正にど真ん中にあって
敷地も広い。今回の緊急都市整備計画の柱として県庁の土地を有効活用で
きれば、広島都心の大改造が実現出来たかもしれないのです。
耐震補強でお茶を濁して果たして、結果25年後くらいに新県庁舎が計画を
される頃の広島市の立ち位置は果たしてどうなっているのでしょうか?
建設計画が沢山出来てきている今なら、県庁舎の敷地を民間に売却して、
広大跡地へ移転新築も出来ていたかもしれないですね。時期が悪すぎました。
県庁は、とりあえず耐震補強で凌ぐ模様。あと、建物は古くてもデザインと配置はそれほど悪くないとおもうが。
広銀の研修所など部外者が入れない施設ならば、それこそ立地が中途半端な
東警察署跡地でいい。ヒルトンや国際会議を開く場所は、来訪客に対して、
アクセス面でやさしくないと、会議も誘致できないし、集客でライバルのホテルの
後塵を拝することになる。だから駅から徒歩圏の旧ひろしまMALL跡地のほうが
ふさわしいと思う。マツダスタジアムに近いという利点もある。
社長がヒルトンの旗を掲げたいと述べていたが、地味な立地の東署跡地では
どこに旗を掲げているのかほとんどの地元の人間にもわからない。
広銀は広島の全産業の金庫番として地域の発展を一様に担ってきたわけだから立て替えるゼネコンが決まったら下請けいじめでゼネコンだけが潤うような真似はしてほしくないね!
大手ゼネコンにお金を吸い上げられて 地元の下請け会社が儲からないなんてことだけはやめてほしいよな。