広島駅ビル建て替え 2019.10 解体工事に向けた動きを確認

JR西日本は、JR広島駅南口の駅ビル「ASSE」の建て替えに向け、10月末から準備工事を始めることを明らかにしました。
現在の駅ビル「ASSE」は2020年3月に閉館し、建て替え工事に入ります。
建て替えられる新ビルは地上20階建て。ホテルや商業施設、シネマコンプレックスを備えるほか、
路面電車がビルの2階に高架で乗り入れ、乗り換えの利便性が向上するなど
賑わい創出と都心同士(紙屋町・八丁堀地区)のアクセス性向上に大きく貢献する存在になる予定です。

広島市とJR西日本、広島電鉄の3者は、15日共同で会見を開き、 検討を進めてきたJR広島駅南口広場再整備事業に関し、建て替えられる新しい広島駅ビルの概要とイメージパースを公開しま

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「ekie KITCHEN」のオープンから1ヶ月

広島駅では新しい商業施設「ekie(エキエ)」の最終期となる「ekie KITCHEN」が10月2日にオープンしました。

JR西日本が展開する広島駅のエキナカ商業施設「ekie」の第4期エリア、 「ekie KITCHEN(エキエキッチン)」が本日10月2日にグランドオープンしました! かつて

前回はスマホで撮ったものしか無かったので、改めて。

 

 

あっという間に開業から1ヶ月経ちました。開業当初の集中的な賑わいは落ち着きましたが、タピオカミルクティーやアップルパイのお店は未だ行列が絶えません。
そしてエキエの各エリアが万遍なく利用されるような状況になりましたね。
こうなってきて思うのは、写真の北口1階がコンコースを挟ん「エキエダイニング」(西)と「エキエキッチン」(東)が繋がってないのが勿体ないんですよね。
これがもし繋がっていたら、飲食(イートイン・テイクアウト)の巨大エリアになっていたんですが、構造上の問題で在来線の改札もあるので物理的に難しいのですが。

 

エキエの完全オープンにより、南口の駅ビル内の状況がとても気になっていました。

 

自由通路を過ぎて駅ビル1階にやってきましたが、
何ら特別なことはなくいつもの人通りで賑わっていました。
もちろん北口のエキエと分散はしているでしょうが、それでもこれだけ人がいて買い物をしている光景に、広島駅のポテンシャルの高さが伺えます。

 

駅ビル解体工事に向けた最初の動きも

さて、本日の本題へ。広島駅在来線改札に入り、2・3番のりばに降りました。

ホームの一番西寄り(岩国方)の一部にフェンスが設けられ閉鎖されています。

 

内部には穴が空いていました。

 

張り紙によると、南口広場電気設備新設工事に伴う、資材仮置場になっているようです。
電気設備の新設とは何ですかね。駅ビル建て替えに関する工事用の設備の可能性もありますね。
私達があまり見えない部分で、着々と建て替えの準備が進んでいるようです。

 

そしてこちらは駅ビルと接する1番のりば。

 

以前の記事で紹介している1番のりばのホーム屋根撤去が11月5日から始まるようです。

JR西日本は、JR広島駅南口の駅ビル「ASSE」の建て替えに向け、10月末から準備工事を始めることを明らかにしました。 現在の駅ビル「ASSE」は2020年3月に閉館し、建て替え

このあたりは今でこそ広い待合スペースですが、
自由通路と橋上駅舎ができるまでは、画像の左側に広島駅のメインの改札口がありました。
改札が閉鎖された後は、舗装の美装化こそ行われたものの、上屋は最低限の改修の留められ、
駅ビル建て替えのタイミングを待つ状態が続いていました。

ついにこの時が!といった感じですね。
今後も変化を追いかけていきます。

 

再び改札の外に出ます。南口駅前広場内の状況です。

 

タクシープール内でも櫓が組み立てられ、ボーリング調査が始まりました。

この位置、「新しい駅ビルはここまで拡大する」というのがよく分かりますね。
別の記事で「駅ビルと郵便局が解体されたらどんな景色になるんだ」というコメントを頂きましたが、本当にどうなるんでしょうね(笑)

この景色を見られる期間も短くなってきました。

現在の駅ビル「ASSE」は2020年3月に閉館し、解体工事に着手。
新しい広島駅ビルは、2021年春から工事を始め、2025年春の開業予定です。

 

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7 comments

  1. タミー Reply

    ブログ更新お疲れ様です。

    新駅ビルがどんな感じになるのかワクワクして色々と空想してしまいますね。

    現駅ビル「アッセ」の地下にはユアーズ(イズミグループ)が入居しているので、広島三越や天満屋本店(岡山市)の地下でユアーズが経営しているデパ地下「アバンセ」と同種のものが出来る可能性が非常に高いと思います。

    西区商工センター入口の海島博跡地(現レクト敷地)を広島市が提示した金額の2倍の価格でイズミが落札した際に、広島市はその差益について、広島駅南口の再開発に使うことを明言しているので地下以外についてもイズミの参画を促すことになると考えられます。

    イズミの山西会長の著書を拝読すると、現社長(会長の娘婿)から更に三代目(社長の長男=会長の孫)の時代への準備が着々と進められている様です。

    大創産業(ダイソー・本社東広島市)も今年、創業者の矢野氏が会長に、次男が社長に就任しました。(長男は会長の父・会長の兄と同様に医師となっている)

    その次男は学卒後長年イズミに勤務していたこともあり、ダイソーもイズミに習って最新鋭のシステムを導入したと矢野会長が語られていました。その決断について会長は自分には出来ないことだともコメントされていました。

    ダイソーと多くの郊外型店舗でコラボしている青山商事(洋服の青山・福山市)も創業者から弟を挟んで創業者の長男へと引き継れています。

    エディオンの現社長の久保氏は第一産業(エディオンの前身の一つ)創業者の長男でその手腕を遺憾なく発揮されています。

    中区袋町で創業のファーストリテーリング(ユニクロ・山口市)の柳井氏は自身が背広の仕立屋の息子だそうです。

    世襲の是非は別問題として、モータリゼーションに対応し郊外型店舗の展開で急成長してきた山陽地方の各新興企業も世代交代が急速に進んでいる様子です。

    紙屋町サンモールの核テナントもイズミで、新駅ビル同様、イズミの出方次第の様相です。

    広島都市圏の街づくりに非常に大きな影響力を持っていると考えられる地元企業の新しい世代の経営者の方々が、広島の街づくりに対してどのような考えを持ち、如何にして舵取りをするのか非常に興味深いところです。

    エディオンの久保社長の様に、市民により近い考え方をされる経営者であって欲しいと願っています。

  2. ZEPP Reply

    石川県では地元住民がZEPP建設を反対しているとのことですが、
    それなら進出断念して広島に進出してほしい。
    広島駅周辺にできてもらいたい。

    • むーばす

      広島駅前に出来たらいいですね。
      金沢に作るなら広島もアリかも?
      あとは土地の確保をスムーズに。

  3. 社会系 Reply

    南口駅ビル再開発が、実質的に今日から始まったと言ってもいいと思います。

    新しい駅ビルは、これまでの大規模部分改装とは異なり、建て替えで、
    位置が前方に2倍以上拡大することや、高さも7階から20階になり、グレードアップします。

    さらに、広島駅南口広場の再整備も同時に工事が進む予定です。

    「広島駅ビル建て替え」記事も100回は越えると思いますが、毎回楽しみにしております。

  4. てら Reply

    広島駅南口広場の再整備と連動して行われる噴水の撤去について、面白いツイートがありました。

    マルキン @ma_ru_kin

    ニュース「広島駅前の噴水が開発で撤去予定となり…」
    広島県民「銀のケツが…」

    ニュース「当時6,000万円をかけて設置され…」
    広島県民「あのケツ、6,000万円のケツだったのか…」

    ニュース「宇宙船と無限大の記号をモチーフに作られ…」
    広島県民「ケツ以外にそんな意味があったなんて…」

    https://twitter.com/ma_ru_kin/status/1194815225679101954

    あの噴水が銀のケツと呼ばれていたとははじめて知りました(笑)

  5. marr Reply

    北口1階コンコースの広い空間は、昨年夏の一時期、在来線不通のため代行バス待ちの人たちでごった返しでいましたよね。ある意味リニューアル後でよかったとも思います。

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