日本郵政不動産は、広島駅南口に隣接する「広島東郵便局」を再開発する「広島駅南口計画(仮称)」の概要を、2019年5月に明らかにしました。
再開発ビルは、オフィスや店舗、駐車場を備える地上20階建て・延約4万5,000平方メートルと大規模なビルになる予定です。
既存の広島東郵便局の解体を今年秋頃から始め、2022年秋ごろの開業を目指します。
日本郵政不動産は、広島駅南口に隣接する「広島東郵便局」を再開発する「広島駅南口計画(仮称)」の概要を明らかにしました。
再開発ビルは、オフィスや店舗、駐車場を備える地上20階建て
閉館して1か月と少し経ちました。
少しだけ変化があったので、ご紹介しておきます。
「エールエールA館」の前から。
もうタワークレーンが!?いいえ、これは大須賀町のJR西日本広島支社の新社屋の建設現場のものです。知ってますよね。
この写真に写っているものすべてが再開発に関連していて、すべて生まれ変わるスクラップアンドビルドされる対象である、という状況(笑)
現駅ビル内にあるJRの職務室の一部は背後で建設中の新支社ビルに移転、
ビジネスホテルのヴィアイン広島は、エキキタに新築移転、
その上で駅ビルを巨大な複合ビルに再開発し、郵便局再開発ビルともアクセス性を保つ構造になる予定です。壮大な規模のパズルをしているかのようです。
広島市とJR西日本、広島電鉄の3者は、15日共同で会見を開き、
検討を進めてきたJR広島駅南口広場再整備事業に関し、建て替えられる新しい広島駅ビルの概要とイメージパースを公開しま
JR西日本は、広島駅北口にある同社広島支社を移転させ、跡地を数年かけてオフィス・商業などの機能を持つ施設に再開発する方針を明らかにしています。
移転先の新しい広島支社は、現在
JR西日本は広島駅南口広場に面したビジネスホテル「ヴィアイン広島」が、
路面電車の高架乗り入れを含む広島駅南口広場再整備により駅ビルと一体的に建て替えられることに伴い、
代替と
改めて近くから。
フェンスは大きな仮囲いに変わりつつあります。
駅西高架橋に面する西面です。
現地の看板によると、先週の時点で”閉所”され、移転に関する作業もすべて終了したようです。
まもなく解体工事が始まります。
「広島東郵便局」を建て替える「広島駅南口計画(仮称)」は、2022年秋頃開業する予定となっています。