明治安田生命広島ビル 解体工事 2022.03(Vol.3)

明治安田生命は、2022年度までに広島を含む全国6都市の一等地に持つ不動産の再開発に着手します。
全国の投資規模の合計は1,000億円程度とされており、大型ビルを建て、高利回りを見込める不動産投資を強化する狙いです。

広島で対象となるのは、鯉城通り沿いの袋町に建つ「明治安田生命広島ビル」。
1972年に竣工した、高さ約62m、地上17階・地下4階のオフィスビルです。

2021年11月から解体に向けた準備が進められています。

ツイッターとコメントで情報を教えていただきました。 広島市中区、紙屋町交差点に近い2つのオフィスビルの建て替えが事実上明らかになりました! 特定都市再生緊急整備地域に指定さ

 

前回の状況です。

明治安田生命は、2022年度までに広島を含む全国6都市の一等地に持つ不動産の再開発に着手します。 全国の投資規模の合計は1,000億円程度とされており、大型ビルを建て、高利回りを

 

 

全館防音パネルに

鯉城通り南西側から。

 

前回の更新の際に、まさに防音パネルが取り付けられていく途中の状態をお届けしました。
完全にビルのすべてパネルで覆われてしまいましたね。

 

東側から見上げます。

無機質な直方体の姿になり、不思議な感覚です。

 

北東側、本通交差点を挟んだ構図。

 

少し本題から脱線しますが、この写真を撮るために立っている場所の右手側一帯は「紙屋町2丁目2番地区市街地再開発」の構想、
鯉城通りを挟んだ左手側一帯は「本通3丁目地区市街地再開発」の構想があり、
将来大変貌が期待されるエリアになりました。

今年の4月に書いた、紙屋町2丁目(サンモール周辺)の再開発について。 『サンモール』など建て替えへ! 紙屋町再開発準備組合が発足 7月9日、中国新聞から続報がありました。
更新頻度が落ちており申し訳ございません。 来月はじめ頃まではやはりバタバタしておりますが、ネタが古くならないうちに時間を見つけて更新を重ねていきますので、よろしくお願いいたします

 

本通3丁目については昨年4月に第一報が報じられたばかりですが、
紙屋町2丁目2番についてはもうすぐ第一報から5年が経とうとしています。

商店街ということで多数の権利者の意向をまとめ上げるのに苦労しているものと推察しますが、
世の中がコロナやウクライナ情勢に端を発する原油高等による景気後退局面に入ってしまったのが非常に痛手です。

こういう時代こそ、地域でまとまって新しいお客(とりわけ若者)を取り込まなければ、
ますます激しくなる競争に置いていかれかねません。
また、コロナを経験し、ゆとりのある都市空間が求められる時代になりました。
引き続き状況を見守りつつ、計画には期待したいです。

 

 

話を戻します。
北側の様子です。

 

2枚目、敷地の東側にあったタワーパーキングがすでに解体され姿がなくなりました。

 

明治安田生命は、”2022年度までに再開発を着手する”としています。
解体工事の期間は、2023年6月末までの予定です。

2 comments

  1. のーてんき Reply

    サンモール周辺の再開発は、
    再開発発表以降に小規模なビルが2棟、建て替えられてるところをみると、
    素人目にも順調には行ってないんじゃないかな?と思います。
    ただ、大型物件をまとめるだけでも、確保できる建蔽率や容積率は相当融通が効くようになるとおもいますので、
    落としどころみつけて、なんとしても着工してもらえばいいかと思います。

  2. ああ Reply

    やはり隣のフコク生命ビルとの一体開発をしてもらいたいですね。
    現在のオフィスの規格を考えると、建設中のJPビルみたいな
    横幅のしっかりしたビルが望ましいと思います。
    それに広島の中心部は、広い敷地を使ったビルが少なめですから。
    これから、ますます都市型の知識サービス産業が重要になってくる
    と思われるので、充実したビジネス環境を整えなければ、さらなる
    発展はありません。特区指定されている場所だし、なんとか
    行政側も、はたらきかけてほしいですが。

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