はじめに、当ブログでも何度か紹介させていただいたヒロさんのこちらのブログが閉鎖されてしまったようです。
広島市の都市問題について考える(ヒロさんのblog)
私はブログ形式のものは全てFeedlyというRSSサービスを利用して拝読していたのでかなり気がつくのが遅れてしまいました。
(更新があった時にその記事だけをアプリ・ウェブアプリ上で読むことができるものです)
仕事の増加と体調不良によるものだそうです。
交通問題に特化したブログでその深い考察は毎回大変勉強になっていました。
“お体を大事にして長く続けてください”とということをお伝えしたかったのですが、残念です。
環境と体調が整えば、是非また書いてください。
鯉党α
白島新駅(仮称)はJR山陽本線の広島~横川間、広島高速交通(アストラムライン)の白島~城北間にそれぞれ建設される新駅です。
両者の乗換駅として2015年春の開業を予定しています。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:白島新駅(仮称)建設工事
今回は通りすがりにスマホで簡単に撮影してきたので紹介します。
前回の様子はこちら。
白島新駅建設工事 2014.06(Vol.12) ホーム屋根
いつものアングルと違うのはお許し下さい。
まずはアストラムライン側の半地下新駅の南側の変化です。
いつも中央分離帯から撮影する交差点の3~40m南側に鉄筋コンクリートの建物が建ち始めました。
これが排煙設備の機械室です。新駅施設の中でもこれが一番南側になります。
手前には地下ホームからの非常階段の出口などが出来る予定です。
先日本通からアストラムに乗って車内から新駅付近を見てみましたが、まだこれといった変化はありませんでした。
続いて、国道の東側からJR新駅の方に向かって進んでいきます。
アストラムとちょうど交差する部分です。
JR側で等間隔で隙間が開いた下りホームの壁が見えます。綺麗にスリットが並んでいる状態ですが完成時もこの状態なのでしょうか?
ほぼ同じ場所から、東側広島駅方面です。
全体的にシートで覆われてきましたね。
正面の南北を繋ぐコンクリートボックスを通って線路北側に移ります。
左奥の穴を抜けてきました。ホームの形がはっきり分かりますね。
撮影場所は完成時、階段やエスカレーター、改札口を含む小さな北口駅舎ができます。
左手東側に目を向けるとこのような感じです。
上りホームが道路上に現れました。
国道の西側に移動しました。旧太田川沿いの遊歩道から新駅方向を見た構図です。
前回は国道の歩道側が線路の南北に通り抜けできなかったため、この遊歩道とを行き来できていました。
現在は歩道側も遊歩道側も両方通行できるようになっています。
左手にはJRの上りホームの上屋が見えていますので、そちらへ移動してみます。
上屋(ホーム屋根)の設置が一気に進みましたね。
新駅は8両編成まで対応するホームになりますが、ほとんど末端まで屋根が設けられるようです。
大雑把な写真のみでしたが、今回は以上です。
今月中にもう一度足を運んでみたいです。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:白島新駅(仮称)建設工事