今朝の中国新聞によると、広島空港と広島都市圏のアクセス改善を検討する協議会が開かれ
県はJR山陽線を通るアクセス鉄道を再検討すると明記した対策案を示しました。
06年に凍結されたと思いますが、またもやアクセス鉄道が議論されようとしていますね。
それほど深刻に考えないといけない課題なのは確かです。
高速割引による渋滞の影響で空港リムジンバスは今年のお盆でも何便もの欠航が出ました。
しかし。。。
もうこれは不可能なのではないでしょうか。。
いや、もちろんあることにこしたことは無いですし、個人的にはほしいです(笑)。
が、事業費負担という大きな大きな壁が立ちふさがってますし、利害関係からJRの協力は得られません。
しかたがないですけど、リムジンバスによる道路事情の改善をもっと考えた方がいいような気がしますね。
とはいっても、渋滞の原因は国の政策によるものなので
地方行政がどうにかできる問題でもないから頭が痛いですよね。
高速は1000円とか、2000円で乗り放題ではなく
通常料金の半額くらいでちょうどいいと思うんですけどねぇ。国への働きかけも大事です。
広島高速5号線、国道2号線東広島バイパス・安芸バイパスの整備も重要です。
どちらにしろあんなところに空港を作った責任は県にあるので
アクセス改善に向けて本気で頑張ってほしいです。
加えて記事によると、JR北海道が開発した線路・道路両用車両の導入検討もするそうな。
え!?それはまさかこれのこと・・・?
JR北海道>>What’s new>>DMV(デュアル・モード・ビークル)
マジですか・・・?(笑)想像できません。。効率悪そう。。。