ツイッター内にて教えていただきました。ありがとうございます。
広島電鉄は9月26日付で新たな商標を登録しているようです。その商標というのが、
Greenmoverlex
というもの!
[商願2013-74897] 商標:Greenmoverlex / 出願人:広島電鉄株式会社 / 出願日:2013年9月26日 / 区分:14(キーホルダーほか),16(文房具類ほか),24(布製身の回り品),39(鉄道による輸送)
— 商標速報bot (@trademark_bot) October 24, 2013
広島電鉄は今年2月に初投入した1000形を新たに3編成、今年度中にも増備することを予定しています。
1001号はピッコロ、1002号はピッコラという愛称が付きましたが、
もしかすると1003号以降はグリーンムーバーlexという愛称で統一されてしまうのかもしれませんね。
“Green”と付くからには従来通り緑色ベースの車両になるのでしょう。
以前にも書きましたが、私は非常にピッコロ・ピッコラのマルーン色、あの深い赤紫の色が気に入っています。
この2編成限りにもしなってしまうのだとしたら個人的に本当に惜しいです。。
商標登録ついでにもう2つ、今年広電はこんな商標も出願していました。
[商願2013-42437] 商標:http://t.co/gNBqsKet36 / 出願人:広島電鉄株式会社 / 出願日:2013年6月4日 / 区分:35(広告業ほか),36(預金の受入れ及び定期積金の受入れほか),37(建設工事ほか),39(鉄道による輸送ほか),41(当…
— 商標速報bot (@trademark_bot) July 1, 2013
[商願2013-42438] 商標:http://t.co/PPOtKdeqnj / 出願人:広島電鉄株式会社 / 出願日:2013年6月4日 / 区分:35(広告業ほか),36(預金の受入れ及び定期積金の受入れほか),37(建設工事ほか),39(鉄道による輸送ほか),41(当…
— 商標速報bot (@trademark_bot) July 1, 2013
今年6月、これら2つのロゴマーク(?)が出願されていたようです。
これまでマークと漢字のロゴマークからは想像もつかないほど奇抜ですねw。
こちらのように今年6月に申請されたにもかかわらず未だに使われていないものもあるのです。
「Gleenmover lex」もひょっとすると将来の5連接新型低床車で使う名前として今から申請しておいたもの、
と解釈できないこともないということです。
まあ私の中の悪あがき的な捉え方です(笑)
もう10月も終わります。
3連接車の追加投入を待ちたいですね。
Sponsored Link
Sponsored Link
Greenmover lex…詳しくはわかりませんが、やはり1000形の新しい愛称なんでしょうか…?
5100形の塗装は正直言ってパッとしないので、塗るなら5000形みたいなクールな印象、あるいはピッコロの試運転ラッピングみたいなフレッシュグリーンになってもらいたいです。
1001と1002は100周年記念であの色を導入したので、おそらく大丈夫だとは思いますが、完全に払拭はできませんね。
追記
三菱の試運転線にて現物を確認しました。
ダイヤ改正が11月11日にありますね。夕方を中心に増便されます。
ツイッターに新車の画像がありました。正面の窓枠や車体下部にライトグリーンを配し、窓廻りは黒くなっていました。仕上がりが楽しみです。
広電のロゴと
マークも変わるんでしょうか…
コメントありがとうございます。
広電のロゴは変わるとすればいつになるんですかね。
広島電鉄本体ではなくグループ会社のどれかに採用されるような気がします。
11日にダイヤ改正なんですね。いきなりそこで新車の運用が反映されていたりするんでしょうか。
画像拝見しました!車体下部の黒(深緑?)のおかげで全体が締まって見えますね。
軌道法の30m縛りって必要ないですよね。
アレガナクナレバ輸送力が改善されるのに
いつも路面電車ばかりがクローズアップされますが、広電はバス事業でも中四国一の規模を
持っているわけで、そちらのバスや停留所などのトータルデザインの一新を図ってもらい
たいと思います。いつまでも縞々ラインでもいかがなものかと思うのですが・・・。
※5yutaさんへ
yutaさんが、具体的に広電1編成の車両が何mを理想としているか教えてください。
以下、yutaさんの回答を待たず一般論を書かせていただきます。
件の30m規制が全国一律で必要かは不明ですが、
そもそも30m“程度”の規制が求められる理由は広島の街を見るだけで分かります。
これは、交差点との兼ね合いです。
例えば広電の輸送力を問題視するなら5両・3量編成の物を更に増結して長くすれば良いわけですが、
長くすればするほど赤信号停車の時、交差点へはみ出して道路を封鎖してしまう恐れががあるからです。
さらに言えば、ラッシュ時に見られる電車の渋滞も常態化するかも入れません。
だから、例えばグリーンムーバマックス(30m)を倍の60mで運用するのは事実上不可能といえるでしょう。
鐘梨さんへ
おっしゃる通りですね。しかし、60mは無理でも、35mとか40m,45mは、どうでしょうかね。
※8 チャックンさんへ
わかんないですね、深く考えたこと無いので(笑)
現状でも5両編成の後ろに別系統1両編成が続くなんて運行もしてますから、
そのような800形の長さを考えれば30m+15mくらいはどうにかなるんですかね?
まじめに検討するなら、まず物理的形式的制約として、検討路線の各交差点間で最も短い距離を探すべきですね。
1編成のみでもはみ出すようなら論外ですからね。
そして、これが難しいのですが、実質的制約としてyutaさんが仰るように「輸送力改善」を掲げるならば、
実際の運行でその目標を達成する必要がありますから、
「1編成の輸送力増加のメリット>デメリット」とならなければなりません。
具体的には、長い長い1両編成がホームを塞ぐことでそれに後ろから続く編成が当該ホームに入れず結果として「電車の渋滞」というデメリットが現状よりも悪化する可能性が考えられます。
そうならない長さは何メートルか?と問われると、もう私には手が付けられないほどに困難な問題です(笑)
車両として、ドラゴンフライズ電車&バスの導入を検討してもらいたいです。来期から参入するNBLのドラゴンフライズを支援宣伝のためにも。
長い電車で輸送力UPという手も有りますが、逆に松山市電のように短い編成のみにすれば電停あたりの停車時間が短く、ラッシュ時とそれ以外で運行台数を変えることで輸送力の調整もしやすいという気もしますね。逃しても次がすぐ来るというのは利用者にとってもありがたい。
まあ編成分だけ運転手さんの数が必要で、人件費など運行コストはかかるでしょうし、次々満載の電車が来て乗れないってのも困りますけど。
Google Mapsで簡易的なツールですが上りの八丁堀電停を計測すると、電停西側の横断歩道から先頭車両の停止位置を計測すると48mしかありません。ここは白島線のポイント切り替えがある分短くなってます。ここが本線だと交差点間隔の一番狭いところでしょう。
仮にマックス(30.0m)とピッコロ(18.6m)の連結を考えるとギリギリ無理ですね。。まぁそもそもそんな連結器無いですけど(笑)
アルストム社のシタディス402という7連接の超低床車だと、全長43mなのでこれなら運用可能です。近畿車輛が作ってくれれば…
※11.びたみんさんへ
単車による増便でシームレスを図るという点は非常に有意義であると思いますが、不安も感じます。
明確な根拠として挙げられず単なる私の妄想と捉えていただいても構わないのですが、
増結車を排除して1編成辺りの定員が減ると
(次々満載の電車が来て乗れない)積み残しが発生しやすくなるわけですが、
JR等と違って広電のホームは、狭く、かつ、路面というただでさえ危険と隣合わせな場所である点を考慮すれば、
積み残しそのものがある意味で文字通り致命的な大問題となりかねません。
せめて行き先が全便同じの一本道ならどれに乗っても同じとなりますから積み残しも発生しにくくなると思いますが、
例えば稲荷町~紙屋町間だと宇品・宮島・江波行きなど複数あることを考えれば、
短い編成のみで処理するというのも難しいというか、長い編成を使うこととは別のデメリットというかリスクを背負うこととなると思います。
難しいですね。
非ラッシュタイムであれば短い編成を増やすのも良いでしょうが、
それではそもそもの「輸送量不足」という問題から遠ざかるだけになるんですよね・・・