前回からさほど日にちは経っていませんが、一つ前のトータテ広島ガーデンシティ(白島)の流れのまま近くを通ったので紹介しておきます。
前回。
ザ・パークハウス広島タワー 2013.10(Vol.2)
交差点の角より正面を。
基礎杭掘削のクレーンが稼働し始めましたね。
北側から。
西側。
グランドタワーと合わせて。
どんな角度から取ってもアーバンビューグランドタワーが一緒に写ります。それほど近いです。
さて、公式ホームページでは構造と設備に関するページが公開となり、免震構造の詳細などが分かってきました。
建物下部ではなく、地階より上部に免震層が設けられる「中間免震構造」となるようです。
【ザ・パークハウス広島タワー】:構造・設備
積層ゴムなどが組み込まれる免震層は2階と3階の間になるそうです。
中間免震構造は広島駅南口のBブロック西棟、Cブロック住宅棟に続いて、広島でも採用例が増えてきた免震構造ですね。
ロケーションや眺望も良さそうですし、三菱地所と清水建設の信頼もあり、ということで高級マンションになりそうですね。
羨ましいです。
【公式】:ザ・パークハウス 広島タワー|広島上八丁堀・大規模免震タワーレジデンス
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:ザ・パークハウス 広島タワー