ザ・パークハウス広島タワー 2013.11(Vol.3) 中間免震構造採用

前回からさほど日にちは経っていませんが、一つ前のトータテ広島ガーデンシティ(白島)の流れのまま近くを通ったので紹介しておきます。
前回。
ザ・パークハウス広島タワー 2013.10(Vol.2)
 
 
交差点の角より正面を。
 
201311phhiroshima-2.jpg
 
基礎杭掘削のクレーンが稼働し始めましたね。
 
 
201311phhiroshima-3.jpg
 
 
 
北側から。
 
201311phhiroshima-1.jpg
 
 
 
西側。
 
201311phhiroshima-4.jpg
 
 
 
グランドタワーと合わせて。
 
201311phhiroshima-5.jpg
 
どんな角度から取ってもアーバンビューグランドタワーが一緒に写ります。それほど近いです。
 
 
さて、公式ホームページでは構造と設備に関するページが公開となり、免震構造の詳細などが分かってきました。
建物下部ではなく、地階より上部に免震層が設けられる「中間免震構造」となるようです。
【ザ・パークハウス広島タワー】:構造・設備
 
積層ゴムなどが組み込まれる免震層は2階と3階の間になるそうです。
中間免震構造は広島駅南口のBブロック西棟、Cブロック住宅棟に続いて、広島でも採用例が増えてきた免震構造ですね。
 
ロケーションや眺望も良さそうですし、三菱地所と清水建設の信頼もあり、ということで高級マンションになりそうですね。
羨ましいです。
 
 
【公式】:ザ・パークハウス 広島タワー|広島上八丁堀・大規模免震タワーレジデンス
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:ザ・パークハウス 広島タワー


 

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