「スタートラム広島」は、日本生命と広島電鉄がそれぞれ所有する2棟のビルを取り壊し、
一つのオフィスビルに再開発する共同プロジェクトです。
相生通りの立町電停前に2018年1月、地上16階建て、高さ約80mの複合オフィスビルが竣工します。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:(仮称)広島八丁堀共同プロジェクト
【広島電鉄】:(仮称)広島八丁堀共同プロジェクト新築工事着工 新ビル名称は「スタートラム広島」に決定
前回1月の状況です。
「スタートラム広島」は、日本生命と広島電鉄がそれぞれ所有する2棟のビルを取り壊し、
一つのオフィスビルに再開発する共同プロジェクトです。
相生通りの立町電停前に2018年1月、
混雑する相生通りの西側から。
前回より更に鉄骨建方が進み、3月初旬の時点で12階フロアあたりまで到達しました。
更に、低層部から順次、外装となるカーテンウォールユニットの取り付けが始まっています!
御影石風の白い壁と窓ガラスで構成されます。
南西側から。
高さでは、東隣の東急ハンズ広島店を抜きましたね。
全面ガラスカーテンウォールの建物が増えてほしいと思いつつ、これはこれで高級感があっていいですね。
店舗、来店型オフィスが入る2階より下は、上層階より窓の高さが高いようです。
南側・ビル正面の入り口はまた違った風合いになるようなので楽しみにしたいです。
地上16階、高さ80mの「スタートラム広島」は2017年11月末完成予定です。