JR西広島駅橋上化工事 2020.05(Vol.6) 仮駅舎稼働始める

新型コロナウイルスの新規感染者数はひとまず落ち着きを見せるようになりました。
緊急事態宣言の解除、及び休日を含む外出自粛要請の解除に伴い、
当ブログでは三密を避け、「新しい生活様式」に沿った最小限の取材を再開します。

 

広島市西部の交通結節点である西広島駅では、
アストラムラインが延伸されるのに合わせ、一気に駅本体と周辺のブラッシュアップが一気に動き出しています。
・JR西広島駅の南北自由通路の整備・橋上駅舎の整備(2022年度末開業予定)
・駅南口の約1.8haに、商業・教育・交流施設や100m級タワーマンションを建設する再開発(当初2022年度開業予定)
・アストラムライン西広島駅までの延伸整備と、北口一帯区画整理(2030年前後接続予定)

広島市は、デルタ西の結節点であるJR西広島駅について、 南北自由通路と橋上駅舎を整備する計画を明らかにしました。 1日に中国新聞を通じて公開されたイメージ図などをもとに記事を書
コメントで教えていただきました。 遅くなりましたが、ありがとうございます。 広島駅から岩国方面へ3駅、将来アストラムラインの延伸先となるJR西広島駅の周辺で、 市街地再開

 

【広島市】:西広島駅自由通路等の整備について

南口イメージ(広島市)

 

前回の状況です。

広島市の西で、JRと広島電鉄が接続する西広島駅では、 アストラムラインが延伸されるのに合わせ、一気に駅本体と周辺のブラッシュアップが一気に動き出しています。 ・JR西広島駅の南

今回からタイトルを変更しました。JR、広電、再開発それぞれ変化がある時に単独で紹介します。

 

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ダイジェスト動画を作成したのでお楽しみください!

アンドビルド広島 YouTubeチャンネル

 

以前より駅前広場の東側に建設中だった工事の期間中の仮駅舎が完成し、3月29日より供用を開始しました。

【JR西日本】:西広島駅南口仮駅舎のオープンについて(PDF形式80キロバイト)

 

仮駅舎の開業に伴い、これまでの駅舎部分は仮囲いで閉鎖されました。
今までご苦労さまでした。

 

東側に完成した仮駅舎です。

 

 

鉄骨2階建てで2階には駅事務所が入る、仮駅舎にしてはしっかりした建物です。
1階には従来の場所から移転してきたコンビニ(セブンイレブン・ハートイン)とみどりの窓口、そして改札口が設けられています。

 

改札を入ったところの様子です。

 

以前まだ建設中の時に、フェンス越しに眺めていた場所です。
仮設とはいえ、サインはJR西日本の最近の様式(黒地に白)になりました。

 

仮駅舎と従来の階段の間に、仮設の通路が設けられました。

 

このレールと木材で作られたレトロな階段も、橋上駅舎新設によって退役ですね。

 

2・3番のりばから、広島方面を振り返りました。

仮駅舎と階段の位置関係など、今通ってきた場所がお分かりいただけると思います。

 

 

一方こちらは岩国方面です。

 

ホーム上を覆っていた上屋が大胆に撤去されていますね。

 

この先にあるのが、かつての改札口。

 

 

全く見る影もなくなっていて驚きます。
上屋が撤去されたのも、大きく変わったと思う要因でしょうかね。

 

ちなみに前回撮影したものがこちら。

(2020年2月撮影)

 

今回。

ただ、鉄骨が組まれていますので、これから仮設の上屋も作られるようです。

完成時にはこの真上あたりが橋上駅舎の西の端になります。
延伸されるアストラムラインの高架橋がホーム上空を交差し、南口駅前広場まで乗り入れてくることもあり、
他の橋上化された駅に比べ若干西寄りにJRの橋上駅舎が配置されています。

 

【JR西日本】:山陽本線 西広島橋上駅舎・自由通路整備工事の本体工事着手と安全祈願祭りの開催(PDF形式190キロバイト)

配置図(JR西日本)

 

JR西広島駅の自由通路整備・橋上化工事は、
2022年3月に橋上駅舎などが暫定開業、2022年度末に自由通路などが全面開業する予定です。

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3 comments

  1. 高須住人 Reply

    今日は。高須住人です。CR影響による休業で、通勤機会が減って仮設の駅舎も通算で十日間程度しか使っていません。今週休みで6月1日に用事で西広島駅前を通り掛かりましたが、駅舎本体の取り壊しが始まっていました。先々週までは元セブンイレブンが入っていた元貨物ホームが解体中でしたが、いよいよ!木造の骨組みとその外を補強した鉄フレームが露になり、木造だけに早くその姿を消して行きそうです。
    セブン&モツアの正面外装が無くなって現れた貨物ホームの上屋は、西広島駅の昔の姿を知らなかったので本当に驚きました。また明日にでも解体進捗を見に行きます。

  2. タミー Reply

    ブログ更新お疲れ様です。

    よくぞここまで使い古したなあと、感心します。

    JR新井口駅+広電商工センター駅+アルパークバスターミナルが出来て、広島都市圏の西の交通の要所の地位を奪われた西広島駅・己斐地区は、街の再開発の波から完全に置き去りにされていましたが、漸く時計の針が動き出した印象を強く受けます。

    JR広島駅からJR山陽本線で8
    ~10分という抜群の利便性に加えてアストラムラインが延伸してくるというアドバンテージを生かして、両隣の新井口駅・横川駅周辺にも負けない歴史ある己斐の街の地域の方々による個性的な街づくりを期待したいと思います。

  3. 社会系 Reply

    コロナで経済が大停滞することが予測されており、大規模経済対策が必要とされていますが、
    大恐慌ではニューディール政策が行われ、特にインフラ整備という公共政策が実施されました。

    広島再開発においても、通常のビルやホテル建設などは激減するでしょうが、
    その代わりに、鉄道などインフラ整備が盛んになるかもしれません。
    ビルやホテル建設に向かっていた資金を、集中的にインフラ整備に全部回すのです。

    そうであれば、アストラムラインを西広島駅まで延伸する事業も早期完成が期待できます。

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