コメントでtakaさんに教えていただきました。ありがとうございます。
広島県が広島駅北口二葉の里地区3街区に計画する、高精度放射線治療センター・地域医療総合支援センター(仮称)の新しい完成予想図が広島県医師会により公開されました。
【社団法人 広島県医師会会報】:新広島県医師会館・高精度放射線治療センター(仮称)のイメージ図完成!(PDF)
新広島県医師会館・高精度放射線治療センター(仮称) (上記ホームページ、PDFより借用)
このPDFを見ると、まだ仮称ですが「地域医療総合支援センター」という長い名前は消え、新医師会館という名称になりそうですね。
南側から二葉山の方を見た構図です。広島県のホームページにも載っている、以前から出ていたものに比べ少しだけ印象が変わりました。
新広島医師会館・高精度放射線治療センター(仮称)は2015年度の開業を目指し、今年8月にも着工します。
二葉の里3街区(2013年3月撮影)
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:二葉の里土地区画整理事業
字・原爆病院、県病院、市民病院の四病院が協力して高度放射線治療をする試みは、地元のみならず特に不治の病で希望を失いかけている人達にとっても早急の完成が望まれるところです。
放射線研究となると広島が世界でも最先端であろうと誰しもが思いますからこれまでの研究を基に成果を期待されるのは当然だと思います。
広大、日赤、県、市が協力するという理想的な試みは、ますます高齢化社会に移行する中、とても希望が持てることだと思います。
そして、広域からの利用が可能な広島駅周辺に医療機関の設備が充満することは意義深いことだと思います。
冒頭が入っていないので書き加えます。「大学病院、日本赤十字・原爆病院、県病院、市民病院」
大変失礼しました。
四病院が共同で設備を使用して効率的な運営を目指しているのはすばらしいことですね。
内容を見てみるとどうやらリニアックを当初3台、最終的に5台設置を考えているようです。
ここはこの立地を考えると広島はもちろん、中四国の総合的な広域がんセンターとして是非とも将来的に近隣に重粒子線がん治療施設を設置していただきたいですね。
まあやるとしても隣の鉄道病院の土地しか無いかな。
四病院が共同で設備を使用して効率的な運営を目指しているのはすばらしいことですね。
恐らく本体以外の部屋も入れてリニアック1台約5億しますしそれぞれに技師も要ります。実際各病院でやるとコストが馬鹿になりません。それでも県内に20台あるそうですが。。。
内容を見てみるとどうやらリニアックを当初3台、最終的に5台設置を考えているようです。
ただ、ここはこの立地を考えると広島はもちろん、中四国の総合的な広域がんセンターとして是非とも将来的に近隣に重粒子線がん治療施設を設置していただきたいですね。
まあやるとしても隣の鉄道病院の土地しか無いかな。後多額のお金が必要だな。
bobさん、どんどん教えて下さい。詳しいですね頼もしいです。