2016年1月に新築・移転開業した「JR広島病院」(当時、「広島鉄道病院」)の隣では、
旧鉄道病院の建物の解体工事が進んでいます。
長らく取り上げていませんでしたが、現地はかなり変わっていたので紹介します。
前回取材したのは、新病院に移転して4ヶ月後の2016年4月でした。
今年1月に隣接地に移転・新築開院した「広島鉄道病院」に大きな変化がありました。
従来の西日本旅客鉄道による運営体系から、独立した医療法人が設立され、
それに伴い名称
大々的に建設工事が進む広島テレビ新社屋の北側から。
元々の建物は完全に姿を消し、奥の新病院の建物がはっきりと見えるまでになりました。
まだ地面がむき出しの状態ですが、側溝の敷設などが行われていたので、とりあえずアスファルトに舗装されるのではないでしょうか。
ここの活用については何も情報がありません。
将来、今の「新病院」が老朽化した際の建て替え場所として大きな施設は建設せず駐車場にしておく可能性も高いです。
東側から。
建物が無くなって、かなり見晴らしがよくなりました。