マツダ、新しい技術×デザインまとった新型車をきょう発表

マツダは、間もなく開幕する「ロサンゼルスモーターショー2018」において、フルモデルチェンジした新型「MAZDA3」(これまでの日本名:アクセラ)を発表します。
モーターショーの開幕に先駆け、日本時間28日12:30から特別イベントを開きインターネット中継を通して世界同時公開する予定です。

「MAZDA3」はマツダの中でも「CX-5」に次ぐセールスを誇る基幹車種であり、
世界の自動車メーカーで初めて量産にこぎつけた新技術「HCCI」(予混合圧縮着火)が採用された新エンジン「SKYACTIV-X」が搭載されるなど、非常に高い注目を集めています。

 

近年、国内の自動車メーカーの中でも特にイメージが変わってきているマツダ。

その始まりが「SKYACTIV技術」と「魂動デザイン」を採用し2012年に市販された「CX-5」でした。
「CX-5」以降のマツダ車は「第6世代商品群」と呼ばれ、スカイアクティブ技術とデザインで横串が通され
それまでのマツダ車のイメージを覆し、少し大人で上質感のあるクルマを作るメーカーとして徐々にですが定着するようになりました。

今回発表される「MAZDA3」は、いよいよ「第7世代商品群」に分類される、技術とデザインが次のステップに進んだクルマになります。

従来どおり、5ドアハッチバックと4ドアセダンの種類がラインアップされることが明らかになっており、
ハッチバックは2017年の東京モーターショーでワールド・プレミアされたコンセプトカー「KAI(魁) CONCEPT」が原型になると言われています。

 

2年に一度開かれている国内最大級の自動車の祭典、 東京モーターショーが今年、10月25日~11月5日の日程で開催されました。 近年では自動運転や人工知能(AI)といったクル

「KAI」を始めてみた時の感動から1年、ついに明日、
マツダの未来を占う新型車が発表されます。

本当に楽しみにしています。

 

 

さて、マツダ繋がりで、先日山口に出かけた時に撮影した動画や写真をいくつか。

 

河口に見える「興産大橋」。私企業専用の橋梁としては、マツダが広島市南区に持つ「東洋大橋」を抜き、日本で最も長い橋になります。

 

 

 

宇部湾岸道路(宇部スカイロード)も2層の道路となっており道路好きにとっては走るのが楽しい道でした。

 

 

ロードスター。本当に楽しいクルマですよ!

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