こちらもコメントで教えていただきました。
広島市 広島駅南口Cブロック市街地再開発事業 完成予想図
(http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1289271171061/index.html)より
これまで2012年度中の権利変換計画認可、2013年度建設工事に着手。(広島経済レポートによる)
2016年度事業完了。(広島市HPによる)
とされてきたわけですが・・・。
Cブロック再開発事業の総合企画を担当する森ビル都市企画のホームページによると、
建築物の”オープン”が2018年(平成30年)とされてしまっていることがわかりました。
こちら↓(古い完成図ですね。)
プロジェクトファイル | 森ビル都市企画株式会社:広島駅南口Cブロック市街地再開発事業
どういうこと…?
完成時期の記載は確かに若干ズレがありました。
広島経済レポート(12年6月7日号)には2015年度。広島市のホームページには平成28年度(2016年度)など・・・
そのくらいの差ならBブロックと照らしあわせみても、「まあそんなもんか」と思えましたが(大抵遅い方が正解かなとも(笑))、
2018年というのは差が開きすぎです。
仮に「2016年度」を「2017年3月末」と捉えても、1年程度かそれ以上遅れていることになります。
工期を考えても、来年度着工するはずなので6年程度もかかることに…。
森ビル都市企画側の書き間違いなら本当に嬉しいのですが、不安要素も。。
確かにCブロックの方は権利変換計画がまだ提出されておらず、商業棟へ出店する予定のエディオンの公式アナウンスもまだ。
着工がBブロックよりは遅れ、2013年度の予定となっています。
一体どういうスケジュールになっているのでしょうかね。
非常に不安です。どんなに遅くても2017年の間くらいには完成してほしいものですが。
■以下追記
コメントからTOMさんに教えていただいたところによると、完成予定は広島市の2016年度が正しいそうです。
森ビル都市企画は今回、総合企画者の立場でこの再開発に参加しています。
建物のテナントが全て入るまでをみているので、2018年という記載になっているとのことです。
詳細な情報を待ちながら、来年4月以降の本格着工が楽しみですね。